そこでRMZLPF(U_5、FIR Low Pass Filter designed by Remez Algorithm)を配置します。モニタウインドウを開きましょう。

周波数特性はこのようになり、これで11025Hz以上を取り除くことができます。

それではFFTMON(U_7)をモニタしてみましょう。

必要のない周波数が取り除かれました(これと比較)。

TXTOUT(U_9)のモニタウインドウを開いてデータ列がどう変化したか見てみましょう。

これと比べてギザギザがなくなりました(LPFで若干遅延している)。しかしながら振幅がいくらか減っています・・・

次のページへ
目次へ戻る
|